藤原 直哉
MH370便についての妄想。
当機のトランスポンダーが切られた時刻に同じ場所から西に、トランスポンダーを動かしていない飛行機の航跡が見える。これがどうもこの場所で急きょ西に針路変更したMH370のようだ。そして当機はその後約6時間にわたってずっとACARS(データ送受信機)が動いていた。そして墜落したときに発信されるELTの電波は受信されていない。すなわち当機は墜落していない。誰にも気づかれずに着陸できる場所は民間人がだれも住んでいない巨大な米軍基地のあるディエゴ・ガルシア島だけだ。
これは911と同じだ。今回はビル突入テロが失敗したのだと思う。ちょうどトランスポンダーが切られた時刻にその場所に、ビルに突入すべき無人遠隔操縦機が来なければいけなかったのが、何かの失敗で来なかった。この無人機はMH370便に見せかけてクアラルンプールのペトロナスツインタワーに突っ込ませるつもりではなかったか。
これをやったのはイスラム教徒だということにすると、まずマレーシアを中心に東南アジアの反イスラムに大騒動を起こせる。東南アジアのイスラムと中華系の間に巨大激突が始まる。さらに中国本土でも新疆のウイグルと漢民族の反目が激しいが、これで一気に反目が拡大し、中国から東南アジア一帯に中国人対イスラムの戦いというとんでもない大内乱が始まる。当然、武器商人は大喜びだし、これで中国と東南アジアはイスラムとの泥沼戦争に巻き込まれて、大崩壊につながっていく。その大陰謀をやろうとしていたのではないか。
そもそもマレーシアは西のトルコと並んで、イスラムと西側世界の重要な接点の国だ。そしてイスラム金融の中心国でもある。
MH370便は多分何かの方法で機内の与圧が抜かれた。すると酸素マスクが乗客に降りてくるし、操縦士も酸素マスクをつける。その酸素を発生させる装置や酸素タンクに毒ガスを入れておけば、あっという間にみんな意識を失ったり、死んでしまう。しかしその後操縦する人は毒を吸わなければいいから、死にもしないし元気だ。そしてその人が操縦してディエゴ・ガルシア島に帰還したのだろう。もし操縦士が犯人なら、操縦席から客室酸素のボタンを押して客席に酸素マスクを下ろして吸わせることができる。しかし果たしてマレーシア航空の操縦士がそんなことをするだろうか。わたしは何らかの方法で与圧が抜かれてしまって、客席には自動的に酸素マスクが降りてくるし、操縦士も減圧の手順に従って酸素を吸ったと思う。機体に細工すればトランスポンダーのブレーカーを抜くことは客室からでも地上からでも無線によっても可能だ。何も操縦室に入る必要はない。
恐らく操縦したのはイラン人などではない。CIAの要因のパイロットだろう。正規の乗客として乗っていた人の中に事実上乗っ取って操縦していた人がいるはずだ。
しかしCIAは911と同じミスを今回もやっている。それはACARSの電源を切らなかったことだ。ACARSのスイッチを切っても電波は飛ぶようになっているのかもしれない。とにかくACARSの電波を切らなかったことで当機が西に6時間近く飛んだことを隠せなくなってしまった。
なぜ乗客の携帯が応答したか。それは飛行機は無事に飛んでいたからだ。しかし乗客は意識を失っていたか亡くなっていたから当然応答できない。酸素マスクから出てくる酸素に毒を仕込まれたらお手上げだ。
今の時代、墜落したり爆発すればすぐに衛星で探知される。だから無事に着陸させたのだろう。29500フィートで西に向かっている。こんな高度の取り方は余程よくわかっている人がやったことだ。
しかしよくわからないのは、トランスポンダーが切れたときに一時45000フィートまで急上昇したことだ。もしかしたらこれがビルに突っ込むはずの無人機だったのかもしれない。しかし何らかの事情でその後予定通り飛ばなかったのではないか。
予定通り飛べばMH370はそのままユーターンしてクアラルンプールに戻ってきて、ビルに突っ込んで、MH370が突っ込んだと大騒ぎややらかすことになっていたのではないか。
操縦士やイラン人や偽造パスポートや移民を追いかけることが偽装だ。そうではなくて正規の乗客のなかにCIAの操縦士がいて、彼あるいは彼女はディエゴ・ガルシアに無事着いたはずだ・・・。
以上、妄想でした(笑)。
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