2013年2月15日金曜日

■秋田のリテラシー能力

「このままでいいのか秋田県」でリテラシーという言葉を知りました。
「情報のあちら側」のことでした!
著者の関根さんの言葉を引きながらいろいろと!

1,リテラシー能力で差がつく

コンピューターのもたらした情報化は凄まじい勢いで社会を変えつつある。
技術革新とコスト低減により、誰でもが世界とつながることが出来る。
ネットがつながる環境であれば首都圏である必要はない。現に秋田でコール
センターがたくさんあるのですから。
差がつくのは、日進月歩の情報機器の取り扱いにどれだけ習熟できるか、
いわゆるリテラシーのレベルの問題であろう。



2,情報のあちら側とこちら側

リテラシーのレベルの問題とは
「新聞、テレビ、ラジオは受け身の情報だが、
本当に欲しい情報は能動的に働きかけることでネット経由で手に入るようになった。
個人レベルでも組織レベルでもネット情報のリテラシー向上の継続努力が必須である。」

私のブログによくでてくる「あちら側こちら側」のことですね。
あちら側情報をどう探し求めるか。
秋田の人(周りの人)はネット情報を求めているのが少ない!!

3,秋田さきがけ新報

「秋田魁新報は明治時代からの伝統ある新聞である。
秋田県人はこれを詠まないと不安になる。読みやすい紙面構成と地元のニュースが豊富である。
秋田県人をマインドコントロールできているのではとの声もある。」

するどいですねーーー。
秋田県人はNHKのニュースと「さきがけ」を読めば情報のすべてだと思っているかのようです。
共通の話題はこれで十分です。逆に「あちら側」情報を話しても、ほとんどの人は「?????}
マスコミのマインドコントロールですね、
地方だけでなく国民全部がそうなのですが・・・
下図のギザギザが常識のカベであり、みんなその中でコントロールされています。

4,自分を変える

「ダーウインが『「生き残るのは最も強い種ではない。最も賢い種でもない。
変化に最も敏感に対応する種である。』
今まで、人口増加と経済成長という量的増大で突き進んできたものが、人口減少社会と成熟安定成長経済へと変化し、それにどのように順応し、うまく対応できるか問われている。
おそらく、固定概念を問いなおすこと、リセットして考えるため原点に戻ること、常識や社会通念とされていることを否定してみることも必要であろう。
人間の精神面における成長を、高次の認識レベルに、どれだけ成長発展できるか。
強い意思と志向の柔軟性、弾力性を持てれば。」

貴方はどこにいますか・・・90%のところ・・・それとも

波動(意識)を上げる努力は死ぬまで続けましょう・・・それが人間として生まれてきた意味でから。


をあげる努力してい

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