2014年5月25日日曜日

❏カッコウが鳴き始めました!

今年はまだカッコウが鳴かないね・・・と言っていたら鳴き始めました!

1,これがカッコウ

こざくらの丘でも鳴き出しました!
さわやかです!
(引用)
全長35cm。体は細身で頭から背、翼の上面などは灰色、腹は白色で細かい横縞があります。雌には灰色部分が赤茶色をしたタイプがいます。
日本では夏鳥で、全国的に見られますが、本州中部から北に多くいます。草原、耕地、牧草地と小さな林がある明るくひらけた環境にすんでいます。


2,なぜ「カッコウ」というのか物語

カッコウがなぜカッコウと鳴くようになったのか、日本昔話では―あるとき母親が子供に「背中がかゆいので、かいてくれないか」と頼みましたが、子供は遊びに夢中で聞いてくれません。母親はしかたなく川辺の岩で背中をこすっていましたが、あやまって川に落ち、死んでしまいました。子供はたいへんな親不孝をしたと悲しみ、鳥になって、今も背中をかこう、かこう、カッコー、カッコウと鳴いているのです。


3,托卵の代表

  1. 托卵とは、卵の世話を他の個体に托する動物の習性のことである。代わりの親は仮親と呼ばれる。もともとは鳥類のそれを指したが、魚類や昆虫類でも見られる。 托卵は、巣作りや抱卵、子育てなどを仮親に托す行為である。一種の寄生といってもよい。ウィキペディア

4,爽やかな「カッコウ カッコウ」


カッコウのさえずりは爽やかです

田植えのシーズンになると鳴き出すので
いつもそろそろだなあと・・・待っています

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