今年はまだカッコウが鳴かないね・・・と言っていたら鳴き始めました!
1,これがカッコウ
こざくらの丘でも鳴き出しました!
さわやかです!
(引用)
全長35cm。体は細身で頭から背、翼の上面などは灰色、腹は白色で細かい横縞があります。雌には灰色部分が赤茶色をしたタイプがいます。
日本では夏鳥で、全国的に見られますが、本州中部から北に多くいます。草原、耕地、牧草地と小さな林がある明るくひらけた環境にすんでいます。
日本では夏鳥で、全国的に見られますが、本州中部から北に多くいます。草原、耕地、牧草地と小さな林がある明るくひらけた環境にすんでいます。
2,なぜ「カッコウ」というのか物語
カッコウがなぜカッコウと鳴くようになったのか、日本昔話では―あるとき母親が子供に「背中がかゆいので、かいてくれないか」と頼みましたが、子供は遊びに夢中で聞いてくれません。母親はしかたなく川辺の岩で背中をこすっていましたが、あやまって川に落ち、死んでしまいました。子供はたいへんな親不孝をしたと悲しみ、鳥になって、今も背中をかこう、かこう、カッコー、カッコウと鳴いているのです。
3,托卵の代表
4,爽やかな「カッコウ カッコウ」
カッコウのさえずりは爽やかです
田植えのシーズンになると鳴き出すので
いつもそろそろだなあと・・・待っています
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