沙漠の緑化にも使われている「粘土団子」に挑戦しました!!
1、福岡正信さんの「粘土団子」
粘土団子(ねんどだんご)は、福岡正信の生んだ自然農法で使われる手法で、自然農法のエッセンスの集積とも言われる。次の季節の作物のための百種類以上の種を粘土、たい肥、肥料と混ぜて団子を作る。これを、自然環境に撒いて放置すると自然の状態を種が察して、より適応しやすい時期に発芽する[1]。また、鳥や虫が嫌う薬草などを混ぜることで、損失を防ぐと言うアイディアも盛り込んである。従来の栽培法よりも、ずっと少ない土を使うので、結果として作物の数は少なくなるが、大きく強い作物になる。砂漠の緑化にも用いられる。
2、粘土をつくります
下の沢から粘土を採ってきましたが、砂利も交じっているので篩で
町内の荒れ地に花を咲かせます!
色々な種類のひまわり、コスモス
町内の荒れ地に花を咲かせます!
色々な種類のひまわり、コスモス
2、珪藻土を混ぜてみました
3、団子づくり:種を混ぜます
4、干します
梅干しづくりみたいです!!
5、カチンカチンになりました
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