ブログをご無沙汰していました···
あいだみつをさんの作品「うつくしいものを···」彫ったので解説とともに
1、巡堂工房作品
小さな作品が欲しいとのことで、いつもの半分ほどの作品です
素晴らしい「詩」すばらしい「書」ですね
2、解説
作品解説
作品「うつくしいものをは···」
書家:あいだみつを
書評:幸せをいただける詩と書
寸法:295×345×12
材質:洋材
技法:凸彫り
塗装:オイル仕上げ
解説:
・人は悩みのせいで周りが見えなかったり、不満や恨みを持っていると、美しいものを見ても美しさに気づかなかったり、あるいは美しいものにケチをつけたりするもの。だから美しいものを見て、その美しさに気づき、素直に美しいと言えるということは、その人の心が美しく澄んでいるということのあらわれですよ。
ロハス·こざくらの丘
手彫り刻字巡堂工房
石井巡堂
0 件のコメント:
コメントを投稿