潟上市の東湖八坂神社の統人行事を見てきました!
1、スサノオウ
スサノオウがたらふく酒を飲まされて(?)極限状態で
牛に乗るという奇祭です!
2、伝統行事
国指定重要無形民俗文化財『東湖八坂神社例大祭(統人行事)』は、毎年7月8日の新統御竹受けに始まり一年間にわたり諸祭事が繰り広げられ、クライマックスとなる神事「牛乗り」「くも舞」が7月7日に潟上市天王地区(天王本郷)と男鹿市船越の両地区を舞台に執り行われます。
山太鼓が境内に響く中、両地区統人による七度半詣が行われ、御神輿が巡幸、酒部屋で神格をまとった神人・スサノオノミコトが御神牛に乗り、船越水道(天王岸)へと練り歩きます。一行が、天王岸に姿を現すと山太鼓が一斉に打ち鳴らされ、船上で深紅の衣で身を包んだ神人・ヤマタノオロチが「くも舞」を演じ、神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」伝説を再現します。
昭和61年1月・国の重要無形民俗文化財に指定され、千年以上にわたり様々な諸行事が厳格に継承されている統人行事であります。
山太鼓が境内に響く中、両地区統人による七度半詣が行われ、御神輿が巡幸、酒部屋で神格をまとった神人・スサノオノミコトが御神牛に乗り、船越水道(天王岸)へと練り歩きます。一行が、天王岸に姿を現すと山太鼓が一斉に打ち鳴らされ、船上で深紅の衣で身を包んだ神人・ヤマタノオロチが「くも舞」を演じ、神話の世界「スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治」伝説を再現します。
昭和61年1月・国の重要無形民俗文化財に指定され、千年以上にわたり様々な諸行事が厳格に継承されている統人行事であります。
3、統人とは
秋田県潟上市天王、男鹿市船越に伝わる民俗行事。東湖八坂神社の祭りに際し、天王・船越の両地区からそれぞれ「統人(とうにん)」と呼ばれる責任者が出され、さまざまな祭事を取り仕切る。1986年、国の重要無形民俗文化財に指定。
4、ヤマタノオロチ退治
雲まいがヤマタノオロチだそうです。
なぜ、ヤマタノオロチ退治物語がここに・・・・
酒に酔ったスサノウノミコトとは何か・・・・
これから調べます!!
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