秋田城跡エリアの野鳥・植物観察会に参加!
1,観察会
まずは野鳥、松の枯れ枝にモズがいました!
尻尾が長いのが特徴でした!
2,モズが分かりました
我がこざくらの丘でも野鳥がいっぱいいるので、
どうにかして名前を知りたいものだと参加しました。
いくらも種類がいないのだから、こうして特徴を掴めばいいことがわかりました。
3,長年の疑問が解けました
長年の疑問のトリの鳴き声が解決しました!
野鳥の会の加賀谷先生にお聴きしました。
「マーーーオ マーーーオ」と啼く鳥です。母が子供の頃から
あれは「マオー鳥というんだよ!」と教えられ神秘な鳥と思い続けてきました
ここ、こざくらの丘でも時々啼きます。
ついに解決しました・・・「アオバト」だそうです。
4,鳴き声動画
まさに「マーーーオ マーーーオ」ですね
鳴き声のYouTube動画です
https://www.youtube.com/watch?v=U2TYimeuHlo
アオバトはその名の通り鳩の仲間で、日本でこのアオバトは本州など温暖な地方では一年中低地から産地の森林に生息し見られる留まる鳥、留鳥として見られますが、北海道、特に小樽の張碓海岸では調べた方によると、6月上旬から少数のアオバトが飛来し、7月中頃から飛来数が増加、8月から9月中頃、つまり今頃ピークとなり、10月末にかけてほとんど居なくなってしまう鳥で、個体数はキジバト、良く皆さんが言う山鳩の様に多くは無いと思います。また姿を見るのも、アーオアオという特徴のあるもの悲しげな声が遠くから聞こえても、なかなか姿が見えない鳥で、でも私が定点にする西区の公園でも若干数、また今年余市では随分大きい群れが観察されたり、道東や大雪、支笏湖等でも見かけられる鳥です。
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