1、これがヤーコン
見た目はサツマイモみたいにも見えます。こんなに採れました。
2、うれしいものです!
収穫はうれしいものです! 二株を植えただけなのにたくさん採れました。
3、ポイントはこれ
栽培の基本をプロ級の叔母さんから聞いていました。
掘り上げる3週間前には大きく育った地上部の20センチくらい残して刈り取るとアクが抜けるとのことで実践しました。
4、なるほどナシのような・・・
ヤーコンは中南米アンデス高地原産のキク科の根菜です。 インカ帝国の昔から、果物のような野菜として親しまれていたそうです。ご存知のとおり、 アンデス地方は世界でも有数の長寿国です。そんな現地の方が食しているのがこのヤーコン。 日本には、昭和60年(1985年)に伝わりましたが、当初は、その栄養成分が分からず、 一度は忘れ去られましたが、地道な研究の結果、“オリゴ糖の塊のようなお芋”ということが発見され、 それが飛躍のきっかけとなりました。 | ||
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![]() そう、そしてヤーコンは芋なのになんと生で食べられるのです。 塊根部(芋)の形はサツマイモに似ていますが、味や歯ざわりはナシのようです。果物の梨に似た、 シャキシャキとした触感で、生でサラダなどに入れることが多く、サツマイモのようにゆでたり、 煮たりはしません。せいぜいさっと油でいためる程度です。 だから果物のようにジュースにすることもできるのです。 現在調べられているあらゆる野菜の中で、最高にオリゴ糖を含んでいる魅力的な野菜なのです。 それに、食物繊維も豊富に含んでいるので、とってもヘルシーな野菜です。 |
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