藤原直哉さんの講演会に行ってきました。
1、時代は発酵か腐敗か・・・腐敗(地獄)へ
藤原先生はこの図で説明ではありませんでしたが、私が作成したこの図で説明します。
・世の中には発酵と腐敗があるが、今の世の中は、政治も経済も・・・すべてが左下の方向地獄(これが腐敗)の方向に向かっている。
・天国(発酵)か地獄(腐敗)かの分かれ道がある、その時何もしないで放置すれば地獄(腐敗)に向かう。今は分かれ道なのに誰も政府も大企業も何もしていない。腐敗=死=地獄に行くだけである。

2、完全に極まれば死、そして誕生
腐敗が極まれば死・・・日本の状態は今完全にその状態である。
完全に死んだら、また新しものが生まれる。
政治も社会体制も
3、方向は白紙の状態
来年以降の政治は全く白紙状態。
新しい想像力のある人がでてくるだろう・・・。地方からでないとむり。
4、国家公務員に給料が払えない!!
国にお金が、完全になくなった、財政も白紙!!
・地方交付金も昔は現金であったが、今は手形さえない、立替を要望されている状況。
・国債の発行ができない
・来年は国家公務員の給料が払えないかもしれない。日銀が発行しなければ・・・。
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