こざくらの丘の木のあちこちに木の葉が積もっています。
1、木の葉が積もっています
雑木林のこみちに木の葉が積もっています。
二宮尊徳翁の歌が思い出されます。
2、二宮尊徳の歌
「古道に積もる木の葉をかきわけて 天照らす神の 足跡を見ん」

3、木の葉とは何か
まずは中国からの儒教、仏教です
もう、日本人の体と一体となっているものです、下着と同じです。
次は西洋文明です。
100年以上つづいてきました。Yシャツです。
そして戦後は、アメリカの資本主義です・・・ネクタイでぐいぐい首を絞めてきました。あれも古い、これが新しい。すべてお金だ、一強百弱だ!!
世界も日本も完全に行き詰りました。政治も経済も、すべてのリーダーは行き先がわからず、子棄民から見放されています・・・今の状況はそうなのだそうです!!
4、天照大神の道にもどろう
ではどうすればいいのでしょうか。日本には天地開闢の時の教えがあるのです。
アインシュタインだって日本に来たとき、混乱になったとき世界をリードできるのは「日本だ!」といっています。頑張らなくちゃ、日本人!!
尊徳翁の今日の教えは
「鎌は借りずに買え」
貧乏な百姓が草を刈りたいが鎌がない。そこで困って隣から借りる。これが貧乏を逃れられないわけである。もし鎌がなくて困れば、隣の日雇いになり、賃金をもらって鎌を買うに越したことはない。そうすれば一日の稼ぎで鎌が自分のものになる。これがとりもなおさず天照大神の開国の道であって、およそ貧をのがれ富をいたす方法は、この道理をおしひろげさえすればいいのだ。
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